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2021.8.24
Updated: 2022.5.4更新

「Studio 138 ―1」創刊号発刊のおしらせ。2019年12月に東京・神楽坂にて発足した芸術研究会Studio 138による年刊誌が、2021年4月に発刊されました。「私の描き方-自作を振り返って見えたこと」を寄稿しました。

Studio 138 メンバー:大島徹也、小川佳夫、金田実生、河名祐二、岸本吉弘、酒井香奈、小池隆英、好地匠、中小路萌美、平野泰子、森川敬三、山口牧子、吉川民仁、13名による制作論、美術論、詩…など、各メンバーが執筆した多彩な内容になっております(115ページオールカラー版)。

さらに、大島徹也氏翻訳による、アメリカ抽象表現主義が興隆する1950年に編集、翌51年に出版された、ロバート・グッドナフによる「スタジオ35での芸術家討論会」連載もあり、当誌ならではの切り口をお楽しみいただけるのではないかと自負しております。

 

電子版「Studio 138 ―1」ご自由にご覧ください。

[電子版]Studio138誌(1号、2021年